ボイラー設備|高知の納入事例を紹介

ボイラ設備のページをご覧いただきありがとうございます。

こちらのページでは、当社オーエス・エンジニアリングで扱っております代表商品の一つである「ボイラ設備」についてご説明させていただきます。

ボイラー設備とは?

ボイラー設備とは、一般的に工場などで機械を動かすために必要な熱量、温水などを生み出すための装置のことを指します。

ボイラーには、それぞれ炉筒煙管ボイラー、水管ボイラー、貫流ボイラー、真空式温水ボイラー、排熱ボイラーなどの種類があり、それぞれ用途や場面に応じて使い分けされています。

ボイラーはどうやって動いている?仕組みや役割について

ボイラーは、ボイラー内で発生させた水蒸気の力を生み出すための設備になる為、基本的に給水してその水を温め、水蒸気を発生させるという仕組みになっています。

そのため、基本的な原理はいたってシンプルです。

熱によって発生させたボイラーの蒸気エネルギーを利用し、発電や暖房、冷房などに活用したり、温水ボイラーであれば温水を出すために活用されています。

なぜ熱源に蒸気を活用するのか?蒸気を利用する5つのメリット

工場の生産ライン等に活用する熱源として、なぜ「蒸気」を活用するのか。それは次のようなメリットがあるからです。

熱源に蒸気を利用するメリット
  1. 同じ温度でも大容量の熱が蓄えられる
  2. 圧縮して送ることが出来る
  3. 原料は水なので簡単に手に入る
  4. 熱を奪われて水に戻っても再利用することが出来る
  5. 毒性も燃焼性もなく安全で無害である

熱源に蒸気を利用することで、リスクなくまた低コストでエネルギー効率よく熱源を確保することができます。

ボイラー設備による省エネ、省力化によってエネルギー利用の効率化を目指しています!

工場・生産現場において、欠かすことの出来ないボイラー設備。工場によっては、最もエネルギー使用量の多い案件となる事も多々あり、省エネルギーを考える時に外すことの出来ない設備だと言えます。

弊社ではよりメーカー様の工場・生産現場での生産性の向上の為、各場面や目的に応じた設計、導入プランを立てさせて頂いております。

具体的には、ボイラー設備の導入やリプレース作業には、以下のような作業が御座います。

  1. 現状調査、エネルギー測定から始まり、効率比較計算、イニシャル・ランニングコストの計算
  2. 機種の選定、燃料種別の検討、オイルタンク、ガスタンクの検討
  3. 工場内スペースの検討・ご提案図作成、設置工事と工程管理
  4. 蒸気供給ルート、ドレンルート、エネルギー効率の良いドレン回収方法、蒸気機器のご提案
  5. 所轄官公庁(県・市・消防等)への事前相談から届け出補助
  6. 補助金申請に係る書類作成・申請補助業務
  7. 既設旧設備の撤去および適正な廃棄処理
  8. 運転開始後のアフターケア、蒸気利用設備の適正な管理

そのため、当社ではメーカーと二人三脚でお客様へのサービスに努めております。

三浦工業の製品とオーエス・エンジニアリングのアフターサポートについて

弊社が現在提携させて頂いている三浦工業株式会社様とは、弊社の先代より45年以上の長いお付き合いをさせて頂いてきました。

三浦の貫流式蒸気ボイラは大変性能が良く、メンテナンス体制もしっかりしていますので、より省エネルギー、省力化を計りながら、機器の信頼性、利用者の使い勝手に配慮した熱供給設備を、メーカーと共にご提案させて頂いております。

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また、環境配慮及び、蒸気の品質・安全性の観点から、ボイラ用水に脱酸素装置を利用し、ボイラ薬品等の使用は減らす方法をお薦めしています。

機器導入時には、ボイラに電話回線を接続することで、常時監視が可能となる三浦のオンラインメンテナンスがお薦めです。

これは、ボイラと電話回線で通信する事で、ボイラに異常が発生すると、アラームを発報し、詳細なデータが送られてみますので、原因を予想した素早いメンテナンス対応が可能になります。また、毎月の月報として、運転状況、燃料使用量、ボイラ効率などが一目でわかる月間報告書がお客様の元に送られるようになっています。

ボイラーの設備点検・メンテナンスについて

三浦のメンテナンスは費用が結構かかる、と誤解されている方々がいらっしゃいますが、他社のボイラでは、人手をかけても実現できないデータ収集、高度な機器管理が含まれており、かつ、工場の方に手間をかけさせないので仕事に集中でき、むしろコストダウンできると言えます。

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省エネに関する過去の事例ですが、老朽化に伴うボイラの置き換えにおいて、燃料消費率を10%削減した(金額にすると、600万円/年や800万円/年の削減)事例がございます。

また、ボイラの高効率化推進に対し補助金が交付されています。

弊社が申請代行させて頂いた案件は合計で9案件あり、補助金の額も200万円~500万円程度の中で正式交付されています。

但し、運転開始後3年間は、毎年実際のボイラ効率の報告が必要でしたが、これも弊社がお手伝いし全て無事完了しております。

補助事業の申請サポートも対応!

また、2016年度、2017年度には、SIIの補助率3分の1の高効率設備導入補助事業案件で、ボイラ設備機器のリプレースに関し、申請のお手伝いを行わせて頂き、無事完了しております。

その時々の状況で活用できる補助金制度に関しては、都度ご相談いただければお伝えしサポートさせて頂きますのでいつでもお申し付けください。

ボイラーの減価償却資産としての耐用年数は7~15年?

ボイラーを工場現場等で導入した際、減価償却資産として経費算入が可能になります。

減価償却資産とは10万円以上の設備等の投資に対して、それにかかった経費をその年にすべて算入するのではなく、決められた耐用年数に応じて数年にわたって経費を落とす資産のことを言います。

ボイラー設備についての耐用年数ですが、用途によって変わる為、だいたい7年~15年となっています。

例えば、製紙・食品製造業用のボイラー設備であれば耐用年数は10年、電気機器製造業用設備であれば7年、飲食店等で扱う設備では8年などが耐用年数として適用されます。

自社の用途や業種に応じて、耐用年数が変わってきますので、しっかりと把握しておくことも大切です。

ボイラー設備導入に際しての補助金活用事例

環境共創イニシアチブ(SII)の補助事業として認定された場合は補助金がおりる可能性もあります。

こちらの申請についてもサポートさせて頂いております。

実際に過去の事例として、補助金の対象事業認定を受けて納入した事例がございます。

【石油連盟補助事業対象事例】

会社名納入月機械種類型式台数補助金適用
製紙会社2007(H19)6蒸気ボイラSI-1500VSA2石油連盟補助事業
製紙会社2007(H19)9蒸気ボイラAI-1000ZS2石油連盟補助事業
紙・不織布加工会社2008(H20)9蒸気ボイラSI-2000VR2石油連盟補助事業

【SII補助事業対象事例】

会社名納入月機械種類型式台数補助金適用
製紙会社2016(H28)1貫流式蒸気ボイラSQ-1200ZU
2SII補助事業
印刷会社2017(H29)1貫流式蒸気ボイラSU-750ZS2SII補助事業
製紙会社2019(R1)12貫流式蒸気ボイラSI-1500 AS2SII補助事業
製紙会社2020(R2)9貫流式蒸気ボイラSQ-800ZU2SII補助事業
製紙会社2020(R2)11貫流式蒸気ボイラSI-2000 AS1SII補助事業
製紙会社2020(R2)12貫流式蒸気ボイラSI-2000 AS2SII補助事業

ボイラー設備の導入事例

過去、当社での納入事例をご紹介いたします。

貫流式蒸気ボイラ

当社で一番多く扱っているのが『貫流式蒸気ボイラ』です。

先程図にて説明されていた通り、蒸気を発生させてそのエネルギーを利用するための装置としてあらゆるメーカー、工場で利用されています。

給湯ボイラ

蒸気ではなく、給湯するためのボイラー設備です。食品会社や病院等で使用されています。

会社名 納入月 機械種類 台数
食品会社 2003(H15)7 給湯ボイラ UX-13 2
病院 2013(H25)11 真空式給湯暖房温水機 VEC-50-ESN-WHR 3
大学 2019(H31)3 真空式温水機 VEC-20-ESN-W-A 2

熱媒ボイラ

蒸気の代わりに沸点の高い油を利用したボイラー設備。

高い乾燥温度が必要な設備に利用されています。

会社名 納入月 機械種類
製紙会社 2004(H16)8 熱媒ボイラ KXI-8
製紙会社 2005(H17)8 熱媒ボイラ KXI-8

ボイラ設備の高知県内外の導入実績

会社名納入月機械種類台数
製紙会社1999(H11)10貫流式蒸気ボイラ AI-1000H2
製紙会社2001(H13)4貫流式蒸気ボイラ AI-1500H2
製紙会社2001(H13)5貫流式蒸気ボイラ EX-500H1
印刷会社2001(H13)10貫流式蒸気ボイラ SU-750H2
食品会社2003(H15)7給湯ボイラ UX-132
製紙会社2003(H15)9貫流式蒸気ボイラ SI-2000H3
製紙会社2003(H15)10貫流式蒸気ボイラ SU-500H1
製紙会社2004(H16)8熱媒ボイラ KXI-81
印刷会社2005(H17)1貫流式蒸気ボイラ SU-500ZH2
製紙会社2005(H17)8熱媒ボイラ KXI-81
食品会社2006(H18)6貫流式蒸気ボイラ RV-120Z1
製紙会社2007(H19)6貫流式蒸気ボイラ SI-1500VSA2
食品会社2007(H19)9貫流式蒸気ボイラ SU-400ZH1
製紙会社2007(H19)9貫流式蒸気ボイラ AI-1000ZS2
紙・不織布加工会社2008(H20)9貫流式高圧蒸気ボイラ AI-7501
紙・不織布加工会社2008(H20)9貫流式蒸気ボイラ SI-2000VR2
病院2013(H25)11真空式給湯暖房温水機 VEC-50-ESN-WHR3
食品加工会社2014(H26)2貫流式蒸気ボイラ SI-2000VS1
製紙会社2014(H26)3貫流式蒸気ボイラ SI-2000VS2
紙・不織布加工会社2014(H26)9貫流式蒸気ボイラ SQ-800ZU2
製紙会社2015(H27)4貫流式蒸気ボイラ SU-500ZS1
製紙会社2016(H28)1貫流式蒸気ボイラ SQ-1200ZU2
印刷会社2017(H29)1貫流式蒸気ボイラ SU-750ZS2
紙・不織布加工会社2017(H29)10貫流式蒸気ボイラ SU-500VS1
食品会社2017(H29)11貫流式蒸気ボイラ RV-120ZH1
紙・不織布加工会社2018(H30)10貫流式蒸気ボイラ SU-300F1
大学2019(H31)3真空式温水機 VEC-20-ESN-W-A2
製紙会社2019(R1)12貫流式蒸気ボイラ SI-1500 AS2
製紙会社2020(R2)8貫流式蒸気ボイラ SI-1500 AS2
製紙会社2020(R2)9貫流式蒸気ボイラ SQ-800ZU2
製紙会社2020(R2)11貫流式蒸気ボイラ SI-2000 AS1
食品加工会社2020(R2)12貫流式蒸気ボイラ ES-7501
製紙会社2020(R2)12貫流式蒸気ボイラ SI-2000 AS2
製紙会社2020(R2)12貫流式蒸気ボイラ SI-2000 AS1

ボイラー設備を導入する際の流れ

①ご相談・現場の状況のヒアリング

お電話・メールなどでお問い合わせいただいた後、現在のご状況・課題感を細かくヒアリングさせて頂きます。

②現在の状況に適した製品のご案内・お見積り

お客様の課題解決、状況に最も適した製品・サービスプランをご提案させて頂きます。その段階でご納得いただければお見積りを作らせていただきます。

③ご注文・契約

内容にご納得いただければご契約に移らせて頂きます。

④納入・施工

納入日のご相談・決定後、実際の納入・施工を行います。

⑤検査・お引渡し

問題なく稼働するか細かく検査を行い、お引渡しになります。

⑥定期メンテナンス

その後の定期的にメンテナンスサービスのご提案をさせて頂きます。できるだけランニングコストを抑えられるよう、随時ご提案を行ってまいります。

ボイラー設備についてよくお受けするご質問

Q.ボイラ導入後のアフターメンテナンスサービスはありますか?

A. プランニング(工場診断)から施工管理を三浦工業と協力してお引渡しまで行います。また、リプレースの際には、負荷分析を行い、その結果をもとにシミュレーションをしたうえで最適な機器の選定を行います。もちろん導入後のアフターフォロー、省エネ等のご相談にも個々に対応させて頂きます。また、弊社には三浦工業㈱のOBも在籍しており、突発的な事態にもメーカーとともに連携して対応することができ、安心してご利用いただけると思います。

Q.補助金の申請については手伝ってもらえますか?また、実績はありますか?

A. H19年、20年度に実施された環境対応型高効率業務用ボイラ補助事業にて、3社6台の蒸気ボイラの導入のお手伝いをさせて頂きました。また、H27年度にエネルギー使用合理化事業者支援補助金1社2基、H28年度に省エネ・生産性革命投資促進事業補助金を1社2台、令和元年~2年度にかけてエネルギー使用合理化事業者支援補助金3社5台のボイラ導入のお手伝いをさせて頂いております。※納入事例参照

Q.三浦工業以外のボイラについても取り扱っていますか?

A. 蒸気ボイラはIHI製品も取り扱っております。また、温水ボイラでは株式会社ヒラカワ様とも提携させて頂いており、幅広く対応できる体制を取っております。

 

以上、最後まで読んでいただきありがとうございました。

ボイラ設備について、どんな小さな事でも結構ですので、もしお聞きになりたいことやお見積りのご希望などがございましたら、お気軽にご相談下さい。

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